「もう辞めたい」と思ったとき、
最初に考えたいこと
夜勤明けの帰り道、ふと「もう辞めたい」と思う。でも「ここで辞めたら逃げになるのかな」「次があるのかな」と考えて、結局そのまま——。そんな看護師さんは、とても多いです。
まず知っておいてほしいのは、「辞めたい」と思うのは甘えではなく、限界が近いサインだということ。我慢が得意な人ほど、そのサインに気づくのが遅れます。自分を責めなくて大丈夫です。
勢いで辞める前に、いったん立ち止まる
つらいときほど、その場から早く離れたくなります。けれど勢いで辞めると、次の職場でも同じ理由で辞めてしまいがちです。まずは「何がつらいのか」を一度立ち止まって見つめてみましょう。
辞めたい気持ちの“正体”を分けてみる
「辞めたい」とひとことで言っても、原因はさまざまです。次のどれに近いかを考えるだけでも、進む方向が変わります。
- 働き方そのもの(夜勤・残業・休みの取りにくさ)
- 人間関係(職場の雰囲気、特定の関係)
- 業務量・責任の重さ(人手不足、急性期の負荷)
- 看護そのものへの迷い(やりがいを感じられない)
たとえば「人間関係がしんどい」が理由なら、職場を変えるだけで驚くほど楽になる人がいます。一方で「働き方そのもの」が理由なら、夜勤の有無や勤務形態を見直す方向が合っているかもしれません。原因によって、向いている選択肢は変わります。
辞めると決めなくても、できること
「今すぐ辞める/辞めない」を決める必要はありません。まずは情報を集めるだけでも、気持ちは少し軽くなります。
- 譲れない条件を3つだけ書き出す(給与・休み・通勤など)
- 在職中に、無理のない範囲で求人や働き方の情報を見てみる
- 「今の自分に合う選択肢があるか」を知る(=それだけで安心材料になります)
まとめ
「辞めたい」は、あなたが頑張ってきた証でもあります。大事なのは、勢いではなく、自分の気持ちの正体を知ったうえで選ぶこと。ひとりで抱えず、まずは気持ちを整理するところから始めてみませんか。
気持ちの整理から、はじめませんか
「あなたに合う職場 診断」は、辞めるかどうかを決める場ではありません。
5つの質問で気持ちを整理したあとは、担当が一緒に考えます。気軽に話してくださいね(約60秒・LINE)。
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